さて昨日は
来年は法人税と消費税を2科目合格するとかなんとか
息巻いてた僕ではありますが
冷静に考えてみるとちっとばかし不安に襲われました。
嫁との約束で、僕の挑戦のタイムリミットは来年。
それまでに3科目合格していなければ
税理士業への転職を断念することになっています。
まあ少なくとも消費税は来年には確実に合格できると確信していますが
税理士試験の最難関と言われる法人税はどうなんでしょう・・・
「やる前からそんな気持じゃ受かるわけない」などと誹りを受けるのを覚悟の上で
あえて言わせてもらえば現実的に考えると厳しいのでは・・・と思ってしまいます。
そして僕が一番恐れているのは、ボリュームの大きな法人税の学習が
消費税の学習の足を引っ張ってしまうのではナイかということ。
来年2科目落ちるわけにはいかない!!
だったら法人税は来年の受験は控えたほうが上策ではないかと考えています。
かといって消費1本でももったいない気がするので
もうひとつミニ税法の受験を考えています。
もともとは来年、法人と消費を受験し
その手ごたえ次第で再来年に相続か事業を受験しようかと考えていました。
さてどうしましょうかねえ・・・・
このまま法人、消費で挑戦するか
消費とミニ税法に切り替えるか・・・
切り替えたら切り替えたで何を受験するか・・・・
クリスマス前には結論出したいなぁ・・・・
皆さんよきアドバイスを頂ければ幸いです(助)
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合格おめでとうございます。
返信削除1科目でも素晴らしいと思います。(2科目受けて合格したことはありませんので)
さて、個人的には消費税一本の方が良いと思いますが、時間的余裕があるようでしたら2科目挑戦も可能だと思います。
2科目とも合格を目指すならミニ税法が良いと思います。(個人的には固定資産税)
実務を考慮して法人を選ぶ場合は、合格は考えず法人税を知ることに重点を置くことにとどめた方が良いかと思います。
法人税は実力と結果が結び付きやすい科目です。
選択必須なので実力者が多く競争が激しいです。
ご参考になれば幸いです。
偶然ブログを見かけました。参考になるかどうかわかりませんが、私なりのアドバイスを書かせてもらいます。
返信削除私は消費税法+ミニ税法の2科目受験をお勧めします。
ご存じのとおり法人税法は税理士試験の最大のヤマです。合格まで3年以上かかるのが普通で、初学者が合格レベルに達するには相当な勉強量が要求されます。
一方、ミニ税法は初学者でも十分合格レベルに達することができます。欠点としては、同レベルの受験生が多いため合否が出たとこ勝負で決まる傾向にあることでしょうか。
次に具体的な科目選択について述べます。
固定資産税は私も選択しましたが、勉強していてあまり面白い税法とは言えません。また、本試験の合格ボーダーが98点などという「1箇所ミスしたら終わり」というときもあります。
9月から12月まで法人税法を学ばれたのであれば、考え方に共通点のある事業税又は住民税でもいいかと思います。
ご健闘をお祈りいたします。
豊橋の税理士さん
返信削除大阪の税理士さん
お忙しい中貴重なご意見ありがとうございました。非常に参考になります。
やはり法人税は来年の受験は控え、ミニ税法を選択することにしました。
今は住民税と固定資産税のいずれかを選択しようと思っています。
また決断しましたら当ブログにてご報告いたします。
本当にありがとうございました。
遅ればせながら、簿記論合格おめでとうございます!
返信削除必ず前年度を上回る成績で着実に歩を進めていらっしゃって素晴らしいと思います。
私も来年、消費税法受験予定です、お互いがんばりましょう!
あやさんへ
返信削除試験前、時々ブログ拝見しておりました。
あの環境下での簿財同時合格・・・
素晴らしいの一言です。おめでとうございます!
随分と僕にとって刺激になります。
お互い頑張りましょう!